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南海加太線 めでたい電車

鉄分補給のため、お盆は南海沿線を中心にブラブラしています。
これまで乗ったことのない「めでたい電車」に乗車するため、まずは和歌山市駅に向かいます。

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和歌山市駅に到着すると、赤い編成が停まっていました。
「めでたい電車」は全3種類あり、写真の赤い編成は「なな」と名付けられています。
ピンクが「さち」、水色が「かい」と名付けられています。

加太線はこれまでも撮影に来ていますが、めでたい電車の塗装は自然の風景の中でも埋没しない良いカラーリングだと思います。

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鉄橋を渡る「さち」、連日の猛暑の中、この日も気温は35度。
ペットボトルの水で頭を冷やしながらの列車待ちでしたが、それでも軽い熱中症状態になりました。
青空の下、さちのピンクの車体はとても映えます。

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八幡前での列車交換。加太線は全てめでたい電車になったと思っていたのですが、そうでも無いようでした。
この日は夏休み中ということなのか、表示されていためでたい電車の運行以外にもめでたい電車を投入しているようでした。

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めでたい電車同士の交換も目撃。
地味だった加太線ですが、めでたい電車投入のご利益は確実に出ていそうな気がします。
加太へ向かう観光客は、若手や家族づれが目立ちました。

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関西のサーフィンの名所、磯ノ浦。
わたしもここでサーフィンをしたことがありますが、台風の時はうねりが入ってきて、同じ和歌山の片男波や浜の宮とはまるで違う環境があります。サーファーの向こうを「かい」が走行。このシーン、赤かピンクがよく似合いそうですね。

大型の台風10号の影響は確実にあり、サーフィンにはちょうど良い、海水浴には危険なレベルの波が来ていました。
防波堤で撮影していると大きなうねりが押し寄せてきて恐怖を感じることも。
激しく水しぶきが上がり、防波堤がほぼ波を被る場面もあり、わたしの機材も塩水を少し被りました。

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加太付近を走行する「なな」
緑と赤のコンビネーションもいいですね。

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加太駅に到着した「さち」
加太駅は2面2線で、終着駅らしい佇まいを持つ駅です。
ホームは不思議な配置になっています。

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今回は乗車のチャンスはありませんでしたが、和歌山市駅で「かい」に遭遇。
隣のホームは紀勢本線(和歌山市〜和歌山)の区間を走る105系が入線するホームで、オーシャン色の105系がここにいればよく似た色合いの車両が並ぶことになります。
車内のデザインも3両それぞれ少しずつ異なり、乗り比べもしてみたくなる車両でした。

<撮影データ(共通)>
EOS 6D / ColorSkopar 20mm f3.5SL / Ultron 40mm f2SL / EF70-200mm f4L IS USM
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いまざとライナー運行開始

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大阪メトロ最新の路線「今里筋線」。
それなりに需要があるものの、ターミナルに直結しないことから利用客数が課題になっていました。
本来の計画では、今里からさらに南下して湯里方面を結ぶことになってましたが、利用客が見込めるがどうかが今後の課題です。そこで、今里→杭全→湯里→長居(長居ルート)と今里→杭全→あべの橋(天王寺ルート)のBRTを使った社会実験を行っています。
名前は「いまざとライナー」。今里筋線と同じオレンジがシンボルカラーのBRTです。

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地下鉄今里駅にある「いまざとライナー」乗り場への誘導表示。
わかりやすい表示があるのはいいのですが、その存在はアピール不足のように感じています。
地元の方はともかく、大阪市民のどれだけがこのいまざとライナーの存在を知っているのでしょう?
今里筋沿線の住民も、今里付近に住んでいない方はあまり知らないのではないかと思います。
大阪メトロの路線図にはバス路線は表示しません(複雑なのでできません)が、BRTに限っては表示するのもアリだと思います。

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駅前に新設されたBRT乗り場。
従来のシティバス乗り場より先進的な印象です。
かなり力を入れていることが伺えます。
地下鉄の駅にもバスの発車時刻の表示が設けられるなど、地下鉄→バスのアクセスのしやしさは改善が見られます。

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車内も凝っています。レイアウトは普通のシティバスと同じながら、木のパネルによりシティバスとは異なる雰囲気。
車両ごとに色々な内装バリエーションがあるそうです。
車両の前と中央に液晶モニターを設置。
これは次の停留所はもちろん、杭全ではJR大和路線の発車時刻も表示されます。
長居・今里・あべの橋ではもちろん大阪メトロの発車時刻も表示。
JRの発車時刻表示は杭全だけですが、利用促進に向けた力の入れようが伝わってきます。

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現状を打開すべく、大規模社会実験中の「いまざとライナー」。
BRTは通常の路線バスとは異なるのですが、利用客の反応を見ているとBRTとは何かがあまりイメージできず、急行バスっぽい印象なのかもしれません。その割には鉄道と比べると乗車時間が長く、なんとも中途半端な印象を受けます。
前に路線バスが走っていると追い越さないのも中途半端さを感じさせます。
鉄道空白地帯を埋める事を優先するのか、ターミナルに繋げて利用客増を目指すのか、あるいはどちらのルートも利用が少なく、延伸はしないという結論になるのか・・・
何れにせよ、今里筋線の利用客を増やすためには現状のままでは頭打ちで、ターミナルや幹線につなぐことは必要不可欠ではないかと感じています。そのためにも、いまざとライナーには好成績を期待したいものです。

マクロ撮影、手持ちの機材でどこまで寄れる?

マクロレンズを所有するようになって、もう20年が経ちました。
最近はマンネリ化が進み、マクロレンズを使うと同じような写真を量産。
憧れて購入したはずのマクロレンズが、今やすっかり防室庫の肥やしとなっていました。
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そんな折、天体撮影のために買った2倍エクステンダーを使えば世界が広がるのではないかと感じ、
試してみました。

純正エクステンダーは、135mm以上の望遠用です。
そこで、中間リングを組み合わせてみました。
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EFエクステンダー2× + 中間リングEF25 + 中間リングEF12 + EF100mm f2.8L

とても100mmとは思えない長さになりました。
この組み合わせでテレビのリモコンを撮影します。

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撮影してから、ほこりだらけであることに気付きました。
実際に見るとそんなに気にならないのですが、マクロレンズの描写、おそるべしです。

リモコンのキーは、1cm×1cmのほぼ正方形。

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マクロレンズ+エクステンダー+中間リングの組み合わせがこちら。
1cm×1cmのリモコンキーが、ほぼ画面いっぱいに写し出されます。

被写界深度はきわめて薄く、ファインダー内も真っ暗。
この組み合わせで撮影することはあるのでしょうか。
せっかく持っている機材でこのような世界にチャレンジできるので、
何か被写体は探してみたいと思います。

南大阪線 近鉄顔6020系、6200系の競演

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近鉄電車といえば、近鉄マルーンとアイボリーの塗装。
しかも、前面にアルミパネルを使っていない6020系、6200系は、
南大阪線を代表する”顔”です。

ラビットカー復刻塗装の6020系。
元は通勤電車の6200系を改造した特急「青の交響曲(シンフォニー)」。

同じ車両でもバリエーション豊富になるだけで楽しいものです。

ラビットカー復刻塗装は、もうかなり長期に渡って残っていますが、
この車両が来ると「当たり」感があってちょっと得した気分になります。

復刻塗装というと期間限定ということが多いのですが、
少しでも長くラビットカー復刻塗装を続けてほしいものです。

ついでにマルーン一色も復刻してもらえないものでしょうか。
マルーンの塗料はたくさんあるはずなので、ラビットカー以上に
簡単にできそうなのですが・・・

<撮影データ>
Canon EOS-1D mark III / EF70-200mm f4L IS USM

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阪堺電車 新今宮駅前

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外国人旅行者の増加もあり、にぎわう新今宮。
街並みが日々変化し、街もきれいになるのはいいけれど、
かつての昭和らしさを色濃く残す新今宮も思い出深いものがあります。

今でも昭和の雰囲気を色濃く残す場所もちらほら。
ここ、かつての南霞町駅もそのひとつ。
新今宮駅前と駅名は変わっても、佇まいは昔のまま。
MF一眼レフを持って撮影に行きたくなる駅です。

<撮影データ>
Canon EOS-1D mark III / Voigtländer Ultron 40mm F2 SL / f2.0AE

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2019年の初乗り鉄

2016年8月末以来、約2年5ヶ月に渡り更新が止まっていましたが、自分自身の環境もひと段落し、そろそろ活動を再開したいと思います。ただし、超スローペース、しかもマイペースで、細く長く続けることを目指したいと考えています。

さて、久しぶりの活動再開にあたり、お題に選んだのは2019年の初乗りとなった南海「泉北ライナー」乗車記です。

難波
久しぶりの南海南海難波駅。いつ見ても立派な建物です。
以前職場がこの近くだった時はよく行きましたが、転勤してからというもの、約2年間ご無沙汰していました。
駅まで行く道すがら、この辺りで勤務していた頃に出入りしていた店を覗きながら歩いて行きましたが、わずか2年の間でもあったはずの店がなくなっていたり、新しい店ができていたり、繁華街の変化の激しさを感じました。

切符
泉北ライナーの乗車券を購入。
難波から終点の和泉中央まではわずか30分。
難波から中百舌鳥までは南海高野線を走り、中百舌鳥から先は南海の子会社となった泉北高速鉄道を走ります。

運賃は1,060円。うち乗車券が550円、特急料金が510円です。
乗車券のほぼ倍の費用となりますが、自分が泉北高速鉄道沿線に住んでいたとすると、乗車するかどうかはかなり悩ましい・・・。
ためらいなく乗車できるのは、300円まででしょうか。

表示
乗客はあまり多くなかったのですが、この日は正月休みの休日。平日の夕方の乗車率が気になるところです。
車両のカラーリングに合わせて、駅の表示もゴールド。特急は赤という配色が多い中、極めて斬新な配色です。

難波
車両デザインは、かなりインパクトがあります。サザンの車両に金色のラッピング。帯は青色。
ステンレス車両が多い南海電車の車両群の中でひときわ目立つ存在です。

難波・新今宮・天下茶屋と停車し、そこから泉北高速鉄道内の泉ガ丘までノンストップです。
全ての特急が停車する堺東まですっ飛ばしていくという大胆な運行形態は好感が持てます。
泉北と大阪の通勤輸送が目的なので、この豪快な停車駅の選定はとてもいいと思います。
途中停車駅がないと、その間ゆったり過ごすことができます。
乗車時間が短い泉北ライナーなので、途中停車駅は少ないに越したことはありません。

泉北ライナーは、窓も外から中を見にくい仕様になっていますが、停車駅の少なさと合わせて、プライバシーが確保できるため、ゆったりと過ごすことができます。
駅で列車待ちの人と目が合わないというのはとてもいいですね。

車内
デッキはご覧の通り。秀吉の黄金の茶室を想起させるかのような、ゴージャス仕様です。
外観もさることながら、内装はもっと派手さを極めています。
一歩足を踏み入れた時の印象が強烈です。

シート
車内
車内の様子はこんな感じです。客室は意外に普通という印象です。
基本的にサザンプレミアムと同じなのですが、妻面のダーク木目が落ち着いた雰囲気を演出します。
ちなみにシートの色は車両毎に異なります。

サザン
これはサザンプレミアムの車内の様子。
泉北ライナーが豪華さを演出しているのに対し、こちらは明るく爽やかな印象です。

設備
設備
車内設備は充実しており、各シートの背面には後ろの座席用のモバイルコンセントが備え付けられています。
また、4号車にはサービスコーナーと称する自販機があります。
トイレが1号車にしかないのは、移動に少し時間がかかるため、4号車にも欲しいところです。
乗車時間が短いので、トイレに行く人も限られているかもしれませんが・・・。

終点
あっという間に終点和泉中央に到着。
少し物足りなさを感じるものの、車内で過ごす時間はそれなりに豪華でゆったりとした時間でした。
クタクタになった日の帰り、自分へのご褒美としてコーヒー片手に乗車するのも悪くないと感じました。

引き込み線
和泉中央に到着した泉北ライナーは、そのまま和泉中央の先へと進み、ここで車内整理を行います。
泉北高速鉄道の線路は、この先まだ延伸できるような設計になっているようです。
泉北高速鉄道の延伸は現状考えにくいのですが、泉北ライナーの存在意義を高める上では、この先にもニュータウン開発が及んで行く必要がありそうです。

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近鉄吉野特急「青の交響曲」を撮影

近鉄南大阪線・吉野線に登場する観光特急「青の交響曲」
9月10日から運行ということですが、すでに体験乗車が行われているようです。
ググってみると、乗車プラン付きのツアーが発売されていたりしますね。

濃紺に金色のラインの車体はとても綺麗で高級感溢れる造りですし、車内の豪華さも見事です。
「しまかぜ」が明るく爽やかさな車内を演出しているのに対し、こちらは重厚感を感じる内装でした。
乗車できる日が楽しみです。

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引込線から阿部野橋へ入線。

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阿部野橋を出発

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大幅リニューアルで豪華に仕上がっていますが、顔が通勤電車っぽいままなのは少し残念。
大幅に作り変えると大変ですが、ヘッドライトぐらい付け替えても良かったかな〜と感じました。

6時間ほど撮影に行き、合計3回「青の交響曲」に出会いました。
定期運行が始まった際には、吉野川橋梁で撮影したいものです。


撮影データ
Canon EOS 1D mark III
EF 100-400mm f4.5-5.6L IS II USM

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信州上田を訪ねて

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GWは、信州上田城へ行ってきました。
とりあえず、北陸新幹線を撮影します。
今回はクルマでの訪問なので、乗車はまだ先にお預けです。

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上田城に到着。
正面から見ると何の変哲もない小さな城に見えますが・・・

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尼ヶ淵があった場所から見ると、そのサイズから想像できないくらいに攻めるのが難しそうな城でした。
古地図を見ると城の周囲には至る所に川や沼があり、防御を第一に考えて作られた城であることがわかります。

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大河ドラマ「真田丸」にまつわる展示をしている大河ドラマ館。
入場待ちの行列に圧倒されましたが、展示内容はそれなりに楽しめるものでした。
展示されていた絵コンテには、カメラアングルも書き込まれており、ドローンを使った撮影もしていることがわかりました。
帰宅後に改めて真田丸を見ると「ああ、ここはドローンを使っているな」と気づく場面があり、展示を見ることで真田丸がより一層楽しんで見られるようになりました。

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今回は上田城や真田の郷の真田本城を見るために行ったのですが、鉄道ファンとしては別所線を見ずに帰るわけには行きません。パーク・アンド・ライドをフル活用し、別所線も楽しんできました。
終点別所温泉駅に静態保存されている丸窓電車を撮影。
古き良き時代の電車といった雰囲気で、特にニス塗りの内装などたまらなく魅力的です。

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別所線は東急のお下がりがメイン。
丸窓ラッピングが施された1004編成「まるまどりーむ号Mimaki」。
内装も化粧パネルが木目調で、とてもいい雰囲気に仕上がっていました。

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1001編成「大河ドラマ真田丸ラッピング」
車内の広告スペースも真田家にまつわる展示ばかりでした。
今回の訪問では、いちばん出会う頻度が高かった車両です。

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6000系「さなだどりーむ」
中間車を改造したと思われる車両です。
車両バリエーションが豊富だと、乗車する楽しみが増えます。

美味だれ(おいだれ)焼き鳥、五目そば、ロケ地巡り、別所温泉・・・
いろいろ満喫できたGWでした。

撮影データ
Canon EOS 6D
EF 16-35mm f2.8L II / EF 70-200mm f4L IS USM

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久しぶりの撮影は「くろしお」

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撮影データ
Canon EOS 1D mark III Av f11 ISO 400
ULTRON 40mm f2 SL II
EF 70-200mm f4L IS USM

今日は何も予定がない一日で、こんな日は半年ぶりぐらいでしょうか。
まだ花の季節でもないので、どこへ出かけてもあまり撮るものがなさそうです。
行き先がはっきりと決まらないまま、なんとなく和歌山方面に向かいました。
「そういえば、683系改め289系くろしおをまだ見ていないぞ」と気づき、紀三井寺から俯瞰で撮ったあと、紀三井寺〜黒江の定番撮影地に向かいました。

国鉄型が現役だった紀勢本線も、今では223系、225系ばかりがやってくるようになりました。
103系も走っている阪和線のほうが、まだ車両バリエーションが豊富です。
特急形はすべて民営化後の車両になりましたが、くろしおは3形式混在なのでわりと楽しい方です。
お目当ての683系は失敗。というか、時間までに撮影地に戻れませんでした。
またリベンジと言いたいところですが、きっと1年ぐらい先になりそうです。

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阪堺電車天王寺駅前 ハルカス開業前

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撮影データ
Canon EOS 1D mark III Tv 1/30sAE ISO 1250
EF 24-105mm f4L IS USM

あべのキューズモール、あべのハルカス開業前の天王寺駅前。
ほんの数年前というのが信じられないような変わり様です。
今の阿倍野はかつて無いほどの賑わいですが、この懐かしい光景の方が自分には阿倍野らしくてしっくりきます。
国鉄型の淘汰も確実に進んでおり、昭和の思い出が失われつつあります。
時代の流れとは言え、少しさびしい気分で眺めています。

ありがとう 381系 ”くろしお”

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撮影データ
Canon EOS 1D mark III Tv 1/1000s ISO 400
EF 70-200mm f4L IS USM

少年時代、鉄道に夢中になっていた頃、阪和線・紀勢本線のエースは381系”くろしお”だった。
当時としてはスッキリとした外観に、悪条件を物ともしない高い表定速度、風光明媚な沿線風景・・・
いつも113系の快速に乗っていた私には、高嶺の花という印象があった。

年月は過ぎ、特急乗車などいつでもできる身分になったが、そうなると特急列車の有り難みを感じなくなっていた。
快適さなら、新しい車両がベスト。
でも、私の記憶に鮮烈に焼きついた特急列車は、381系”くろしお”

しらさぎの683系投入により、紀勢本線からいなくなる予定の381系。
今まで本当にありがとう。

自分の中での鉄道熱が、まだ1℃下がってしまうような気分である。

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コシナ カールツァイスMilvusシリーズ発表に思うこと

コシナのカールツァイスといえば、クラシカルな外観が特徴でした。
カールツァイスだけではありません。フォクトレンダーも同様でした。
それがコシナが大手メーカーに対向する上での戦略の1つと思ってました。

フォクトレンダー・コシナツァイスは、「デザイン」・「操作感」・「写り」のすべてに魅力を感じており、ULTRON 40mm f2、Planar 50mm f1.4購入を皮切りに、今後は順次Distagon 25mm f2、Sonnar 135mm f2、Planar 85mm f1.4と追加して行こうと考えていたのですが、ツァイスは新シリーズMilvus(ミルバス)が発表されることとなりました。

この発表、私は怒りに近い心境で眺めています。
コシナのレンズ群には魅力を感じていたのですが、以前から頻繁なモデルチェンジには疑問を感じていました。
ましてや、今回はデザインも大幅リニューアル。
これまでのクラシカルな外観から一転、今回のMilvusシリーズはそのOtusシリーズの流れを組む流れるようなデザインとなってしまいました。

写りは当然最高レベルなのでしょう。スペックを眺めるだけでも、防塵防滴仕様になるなど、確実に進化しています。
でも、価格も大幅な上昇。コストパフォーマンスはますます低下していきます。

がんばって1本ずつ揃えようと思ってましたが、揃えたところでデザインがマチマチになるのは、こだわりのある分野だけにやたらと几帳面な私には我慢できないことです。
コシナレンズは、Apo Lanthar 90mmを購入してオシマイになってしまいそうな感じです。

あくまで個人の感想ですが、コシナさん、これでいいのでしょうか?
おそらく背景には、我々部外者にはわからない経営面の問題やツァイスからの注文などがあるのだと思いますが、せめてフォクトレンダーだけは従来のスタンスを変えずに作り続けて欲しいものです。

さようなら 住吉公園駅

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住吉大社の門前に佇む住吉公園駅。
南海住吉大社駅に隣接し、駅も駅周辺も、昭和の雰囲気を色濃く残している。

かつて天王寺駅前からは、「住吉公園」行きと「あびこ道」行きが、ほぼ交互に走っていた。
「あびこ道」行きは、1つ手前の「住吉」から阪堺線に乗り入れていた。
「住吉」から250mほど進むと、上町線の終点「住吉公園」である。
住吉公園駅は、上町線の終点であり、少ないとはいえそれなりの乗降があった。

しかし、阪堺電車は大幅に運行系統を見直し、上町線のほとんどが阪堺線に乗り入れることとなった。
住吉公園駅は、朝のみ4〜5本が停車するだけの駅になってしまった。

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小さくても、ターミナルとして作られている住吉公園。
1面2線の構造で、駅係員の詰め所もある。
ホームの水槽に金魚が飼われているあたりなど、駅員が配置される駅だからこそできることだ。
住吉大社が賑わうときには、臨時列車が大増発されるが、そのような列車の折り返し駅としても機能してきた。

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住吉から住吉公園までは、およそ250mだが、この間の鉄道設備は老朽化しており、改修には数億円を要する。
その費用の捻出が難しいことから、廃止されることとなってしまった。
近くに住吉・住吉鳥居前の2駅があり、南海本線の住吉大社駅もすぐそばにあるため、住吉公園の廃止で困る乗客はあまりいないだろう。

ただ、改修の費用が負担になるので廃止というのがあまりにも寂しい。

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厳しい経営が続く阪堺電車。上町線はハルカス効果もあって賑わっているが、阪堺線 恵美須町〜住吉も赤字経営で、予断を許さない状況である。
今となっては古い設備だが、地元住民としては愛すべき存在でもある。

この度の住吉公園駅の廃止は残念だが、今後も阪堺電車を見守るとともに、経営改善に貢献できるよう、撮影の足としてどんどん利用するように心がけていきたい。

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コシナレンズ(フォクトレンダー・カールツァイス)の魅力

ある時期、EOSとEFレンズ以外のシステムをすべて手放し、断捨離を行った。
泣く泣く手放した機材もあったが、所有するEFレンズはエクステンダーを除いて8本。
うち、5本がLレンズである。
写り・本数ともに、これで不満などあるはずがない。

しかし、高性能なEOSのAFで撮影していると、F3やFM2で撮影していた頃を思い出し、物足りなさを感じることがある。
そんなとき、出会ったのがフォクトレンダーだった。

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最初に手にしたのが、ULTRON 40mm f2。
EF40mm f2.8STM登場直前に購入した。
ネットでの評判がすこぶる良いことが背中を押した。

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詳しく解説する知識と語彙を持たないのでうまく伝えることができないが、EFレンズのスッキリとした写りを現代的とするならば、このレンズはどことなくふわっとしていて、ノスタルジックな印象を受ける。
スナップ全般や室内での人物撮影に向いていると感じており、コンパクトさと相まって旅レンズに向いていると感じている。

何より魅力なのは、しっとりとしたトルクのあるピントリングや金属外装ならではの高い質感だ。
レンズのコンパクトさからは想像できない高い質感を持ち、その点ではAFレンズの及ぶところではない。
撮影の合間に、意味もなくピントリングの感触を楽しんでいることがある。

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これに味をしめて、次に手を出したのがコシナのPlanar 50mm f1.4。
評判では、Planarは魅力的な描写と気難しさを併せ持つレンズという印象があるが、まさにその通りのレンズだった。

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評判通り、開放のf1.4では少しフレアがかったやわらかい描写となる。
しかし、拡大してみるとピントはしっかり合っており、ハイライト部が滲んでソフトフォーカスっぽい描写となっている。
ソフトな描写というと、ややもすればネガティブな印象を受けるかもしれないが、このレンズの立体感はこれまでに使ったどのレンズにも勝る。光線状態が良い場合には、その魅力がさらに引き立つ。
Planar=ポートレートという図式があるが、きちんとピントをあわせることができれば神がかった描写となる。
子供や花の撮影に役立つレンズである。

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f4程度まで絞ると、普通の高性能レンズとして使える。
ピント面はシャープにぼけは優しく写り、その描写にはうっとりとさせられる。
同条件で比較していないので、感覚の話になるが、EF 24-105mmのf4と比較するとぼけの綺麗さはもちろん、ぼけの量もかなり大きいように感じる。
ピント合わせのシビアさも考えると、ふだんはf2.8〜f4あたりで撮影するのが使いやすい。

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このレンズはf8〜f11あたりで最もシャープに写る。
そこからさらに絞っていくと、とたんに眠い絵になってしまう。
開放のソフトな描写とは異なる単純に眠い絵であり、このスイートスポットの狭さがこのレンズをさらに使いにくいものにしている。

このレンズを使うと、前述の40mm f2などは、全域において使いやすい優等生レンズである。
強烈なクセのあるレンズだが、ハマった時の描写は神がかり的であり、早くも手放せないレンズになりつつある。

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さて、この2本は主に人物撮影を中心に使ってきたが、そんな折、フォクトレンダーSLシリーズのEFマウント生産中止というショッキングなニュースがアナウンスされた。
これは放っておくわけにはいかないと思い、Color Skopar 20mm f3.5か28mm f2.8のどちらを買うかさんざん迷った末、20mm f3.5を購入した。

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このレンズの特徴は、開放からシャープに写るが周辺光量低下が激しいことである。
しかし、EF 24mm f2.8もかなり周辺光量低下が目立つレンズだったので、まったく気にならない。
むしろ、人物撮影では周囲の余計なものを目立たなくしてくれるのが良いと感じている。
f11に絞り込んで、距離目盛りを3mに合わせ、ノーファインダーでバシバシ撮影する。
そんな使い方がぴったりのレンズである。

ULTRON 40mm同様、パンケーキでボディーにつけっぱなしでもコンパクトであり、金属外装の質感は非常に高い。
極端なクセがあるわけでもなく、ULTRON 40mmといっしょに持ち出しやすいレンズである。
軽量なEOS 6DとColor Skopar 20mm、ULTRON 40mmのセットは、F-801にMFレンズをつけていたときの撮影感覚にそっくりである。大きさ・重さ・難易度・写り・所有感・・・いろいろな要素が「ちょうど良い」と感じるのだ。使うほどに機材に対する親近感がどんどん湧いてくるとでも言えば、その魅力が伝わるだろうか。

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所有するコシナレンズは3本になった。
描写だけで言えば、EFにも素晴らしいレンズがある。しかし、この3本はどれも個性的で使っていることに喜びがある。
フォクトレンダーのカジュアル感、ツァイスの高性能、両者異なる個性をもっているが、どちらもとても魅力的なのだ。
シンプルな造りのレンズ群は、まさに一生モノと言える魅力をもっている。
コシナのレンズ群をシステムに加えたことにより、これまで自分の中で引きずっていたCONTAX Gマウントのレンズ群とNikon MF機の操作感への思いが吹っ切れた感じがしており、他マウントに手をのばそうとする私を思いとどまらせるブレーキになっている。

早くに生産中止になったApo Lanthar 90mm f3.5、このレンズも気になっている。
微妙なスペックとあまり使わない焦点距離であることが購入に「待った」をかけているが、こちらも在庫がある間に手に入れておきたい1本である。
Distagon 25mm f2も気になるし、Planar 85mm f1.4やSonnar 135mm f2も気になる。
コシナ沼はそうとう深そうで危険である。

剣山麓の日没

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夕焼けを背に走り去る特急「剣山」
今は少なくなってきたヘッドマークだが、夕闇に浮かび上がる姿は旅情を掻き立てる。
国鉄型では末期の車両だが、それでも国鉄らしさは健在である。

撮影データ
Canon EOS 6D Tv 1/1000s ISO 3200
EF 200mm f2.8L USM

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ROUTE 25

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