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コシナ カールツァイスMilvusシリーズ発表に思うこと

コシナのカールツァイスといえば、クラシカルな外観が特徴でした。
カールツァイスだけではありません。フォクトレンダーも同様でした。
それがコシナが大手メーカーに対向する上での戦略の1つと思ってました。

フォクトレンダー・コシナツァイスは、「デザイン」・「操作感」・「写り」のすべてに魅力を感じており、ULTRON 40mm f2、Planar 50mm f1.4購入を皮切りに、今後は順次Distagon 25mm f2、Sonnar 135mm f2、Planar 85mm f1.4と追加して行こうと考えていたのですが、ツァイスは新シリーズMilvus(ミルバス)が発表されることとなりました。

この発表、私は怒りに近い心境で眺めています。
コシナのレンズ群には魅力を感じていたのですが、以前から頻繁なモデルチェンジには疑問を感じていました。
ましてや、今回はデザインも大幅リニューアル。
これまでのクラシカルな外観から一転、今回のMilvusシリーズはそのOtusシリーズの流れを組む流れるようなデザインとなってしまいました。

写りは当然最高レベルなのでしょう。スペックを眺めるだけでも、防塵防滴仕様になるなど、確実に進化しています。
でも、価格も大幅な上昇。コストパフォーマンスはますます低下していきます。

がんばって1本ずつ揃えようと思ってましたが、揃えたところでデザインがマチマチになるのは、こだわりのある分野だけにやたらと几帳面な私には我慢できないことです。
コシナレンズは、Apo Lanthar 90mmを購入してオシマイになってしまいそうな感じです。

あくまで個人の感想ですが、コシナさん、これでいいのでしょうか?
おそらく背景には、我々部外者にはわからない経営面の問題やツァイスからの注文などがあるのだと思いますが、せめてフォクトレンダーだけは従来のスタンスを変えずに作り続けて欲しいものです。
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コシナレンズ(フォクトレンダー・カールツァイス)の魅力

ある時期、EOSとEFレンズ以外のシステムをすべて手放し、断捨離を行った。
泣く泣く手放した機材もあったが、所有するEFレンズはエクステンダーを除いて8本。
うち、5本がLレンズである。
写り・本数ともに、これで不満などあるはずがない。

しかし、高性能なEOSのAFで撮影していると、F3やFM2で撮影していた頃を思い出し、物足りなさを感じることがある。
そんなとき、出会ったのがフォクトレンダーだった。

IMG_1268-77.jpg

最初に手にしたのが、ULTRON 40mm f2。
EF40mm f2.8STM登場直前に購入した。
ネットでの評判がすこぶる良いことが背中を押した。

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詳しく解説する知識と語彙を持たないのでうまく伝えることができないが、EFレンズのスッキリとした写りを現代的とするならば、このレンズはどことなくふわっとしていて、ノスタルジックな印象を受ける。
スナップ全般や室内での人物撮影に向いていると感じており、コンパクトさと相まって旅レンズに向いていると感じている。

何より魅力なのは、しっとりとしたトルクのあるピントリングや金属外装ならではの高い質感だ。
レンズのコンパクトさからは想像できない高い質感を持ち、その点ではAFレンズの及ぶところではない。
撮影の合間に、意味もなくピントリングの感触を楽しんでいることがある。

MX1_0415.jpg

これに味をしめて、次に手を出したのがコシナのPlanar 50mm f1.4。
評判では、Planarは魅力的な描写と気難しさを併せ持つレンズという印象があるが、まさにその通りのレンズだった。

_MG_9624.jpg
評判通り、開放のf1.4では少しフレアがかったやわらかい描写となる。
しかし、拡大してみるとピントはしっかり合っており、ハイライト部が滲んでソフトフォーカスっぽい描写となっている。
ソフトな描写というと、ややもすればネガティブな印象を受けるかもしれないが、このレンズの立体感はこれまでに使ったどのレンズにも勝る。光線状態が良い場合には、その魅力がさらに引き立つ。
Planar=ポートレートという図式があるが、きちんとピントをあわせることができれば神がかった描写となる。
子供や花の撮影に役立つレンズである。

_MG_9843.jpg
f4程度まで絞ると、普通の高性能レンズとして使える。
ピント面はシャープにぼけは優しく写り、その描写にはうっとりとさせられる。
同条件で比較していないので、感覚の話になるが、EF 24-105mmのf4と比較するとぼけの綺麗さはもちろん、ぼけの量もかなり大きいように感じる。
ピント合わせのシビアさも考えると、ふだんはf2.8〜f4あたりで撮影するのが使いやすい。

_MG_9735.jpg
このレンズはf8〜f11あたりで最もシャープに写る。
そこからさらに絞っていくと、とたんに眠い絵になってしまう。
開放のソフトな描写とは異なる単純に眠い絵であり、このスイートスポットの狭さがこのレンズをさらに使いにくいものにしている。

このレンズを使うと、前述の40mm f2などは、全域において使いやすい優等生レンズである。
強烈なクセのあるレンズだが、ハマった時の描写は神がかり的であり、早くも手放せないレンズになりつつある。

MX1_0413.jpg

さて、この2本は主に人物撮影を中心に使ってきたが、そんな折、フォクトレンダーSLシリーズのEFマウント生産中止というショッキングなニュースがアナウンスされた。
これは放っておくわけにはいかないと思い、Color Skopar 20mm f3.5か28mm f2.8のどちらを買うかさんざん迷った末、20mm f3.5を購入した。

_MG_6921.jpg
_MG_7170.jpg

このレンズの特徴は、開放からシャープに写るが周辺光量低下が激しいことである。
しかし、EF 24mm f2.8もかなり周辺光量低下が目立つレンズだったので、まったく気にならない。
むしろ、人物撮影では周囲の余計なものを目立たなくしてくれるのが良いと感じている。
f11に絞り込んで、距離目盛りを3mに合わせ、ノーファインダーでバシバシ撮影する。
そんな使い方がぴったりのレンズである。

ULTRON 40mm同様、パンケーキでボディーにつけっぱなしでもコンパクトであり、金属外装の質感は非常に高い。
極端なクセがあるわけでもなく、ULTRON 40mmといっしょに持ち出しやすいレンズである。
軽量なEOS 6DとColor Skopar 20mm、ULTRON 40mmのセットは、F-801にMFレンズをつけていたときの撮影感覚にそっくりである。大きさ・重さ・難易度・写り・所有感・・・いろいろな要素が「ちょうど良い」と感じるのだ。使うほどに機材に対する親近感がどんどん湧いてくるとでも言えば、その魅力が伝わるだろうか。

MX1_0416.jpg
所有するコシナレンズは3本になった。
描写だけで言えば、EFにも素晴らしいレンズがある。しかし、この3本はどれも個性的で使っていることに喜びがある。
フォクトレンダーのカジュアル感、ツァイスの高性能、両者異なる個性をもっているが、どちらもとても魅力的なのだ。
シンプルな造りのレンズ群は、まさに一生モノと言える魅力をもっている。
コシナのレンズ群をシステムに加えたことにより、これまで自分の中で引きずっていたCONTAX Gマウントのレンズ群とNikon MF機の操作感への思いが吹っ切れた感じがしており、他マウントに手をのばそうとする私を思いとどまらせるブレーキになっている。

早くに生産中止になったApo Lanthar 90mm f3.5、このレンズも気になっている。
微妙なスペックとあまり使わない焦点距離であることが購入に「待った」をかけているが、こちらも在庫がある間に手に入れておきたい1本である。
Distagon 25mm f2も気になるし、Planar 85mm f1.4やSonnar 135mm f2も気になる。
コシナ沼はそうとう深そうで危険である。

PENTAX Q10で鉄道撮影

あまりの安さに思わず飛びついたPENTAX Q10。
今日は鉄道撮影でどれだけ使えそうか、実験です。

IMGP3587.jpg
まずは標準ズームでJR在来線を普通に撮影。
シャッターのタイムラグは少なく、想像していたよりタイミングを合わせるのは難しくなさそうです。
連写は秒5コマと十分なスペック。ただし、連写中は液晶で像を表示するのが追いつかず、撮影時に仕上がりを想像するのが難しいです。
画質は「まあこんなものか」という感じ。1/2.3というセンサーサイズから想像する絵そのものです。
ハイライトが飛びやすく、313系先頭部の白塗装部は飛んでしまっています。

IMGP3570.jpg
続いてマウントアダプターでEF100mm f2.8Lをつけて、35mm版550mm相当で新幹線撮影。
ピント合わせは画像を2倍、4倍に拡大してアシストしてくれるので、置きピンならなんとかなります。
新幹線先頭部は局面を複雑に組み合わせていますが、会長の滑らかさはもうひと頑張りほしいところです。
昔の高倍率ズーム搭載コンデジよりはずっと良い画像ですが、作品としては物足りません。
記録としては使えるというレベルかなと思います。

ヘッドライトのように極端に明るい光源が入ると、Q10の絵にはフレアーっぽい映り込みが入ります。
最初は標準ズームのレンズ性能が低いのかと思いましたが、高性能なEF100mm f2.8Lでも写るところを見ると、
センサー上で乱反射でもしているのでしょうか。


初めて鉄道撮影に持ちだしたQ10。
画質は満足とまではいきませんが、気持よく快適に使うことができました。
今日はほぼ一日中首からぶら下げてましたが、それでも苦にならないところは感心しました。

PENTAX Q10 試運転中

ここ数日はGRD4に代わって仕事カバンの中に収まっているPENTAX Q10、ようやく昼間の試し撮りができた。

_IGP3427.jpg

DATA
PENTAX Q10 / 02 STANDARD ZOOM 5-15mm f2.8-4.5
ISO 200 / 1/800s f4.5

暗いところではノイズが目立つQ10だが、ISO200では透明感を感じさせるようなスッキリとした写りをする。
2Lぐらいではまったく問題ない画質だと思う。

_IGP3427-2.jpg
一眼レフと比較するのがそもそも間違いだが、意地悪く一部を切り取って拡大するとISO200でもノイズが見える。
とは言え、発色は良く、レンズもしっかり解像しているようだ。

1/1.7のGRD4やS100ではここまでノイズが目立つことはないので、Q7ならば画質の満足度は高そうだ。

こうなってくると、画質の評判が良い単焦点の 01 STANDARD PRIMEでの写りがますます気になる。
安さで一気にレンズを揃えてしまいそうなのがコワい・・・

EFレンズ → ペンタQ マウントコンバーターを試す

ペンタQ10購入と時を同じくしてamazonに発注していたマウントコンバーターが届いた。
amazonで検索できるものはいくつかあり、2,480〜6,700円と幅広い。
2,980円と価格もリーズナブルで、amazonが発送するという品を選んだ。

_MG_6254.jpg

到着し、早速装着。EFレンズは口径が大きいため、EFレンズとしてはコンパクトなEF24mm f2.8でさえ、Qにつければ大口径中望遠レンズのような雰囲気になる。写真のEF 100mm f2.8L マクロに至っては、サンニッパなどの大砲のようだ。

画角はかなり狭まり、フルサイズと比べると5.5倍の焦点距離に匹敵する画角となる。
つまり、24mmでは24mm×5.5=132mmとなる。
写真の100mmマクロは実に550mmマクロとなる。

ピント合わせはMFだし、EFレンズのような電磁絞りのものは常に開放状態。
浅い被写界深度での撮影に限定される。

_IGP3443.jpg
ヨメのペンダントを撮影。かなり接近し、かつ被写界深度も浅いため、何がなんやらわからない世界である。
安物と思って購入したマウントコンバーターは意外にしっかりとした質感で、ふつうに右手はカメラを持ち、左手はレンズを支えて撮影できる。シグマのEXテレコンよりもしっかりとレンズを固定している。ここは嬉しい誤算だった。

我が家で比較的被写界深度が深めなEFレンズといえば24mm f2.8やEF24-105mm f4L。この辺りのレンズを実戦投入し、どの程度使えるかを探ってみたいと思う。

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